▼ 中年男性に多いいびき

一般的に「いびき」というと、うるさい、夜寝付けない、などといった騒音的なイメージが強いと思います。
しかし、大きないびきは、大げさですが、一歩ずつ死に向かっていているといってもいいでしょう。
いびきをかく人の、2人に1人は医師の診察を受けなくてはいけない状態であるということもわかっています。

いびきには、ただ「うるさい」というマイナスなイメージだけでは、済まされないような深刻な問題を抱えていることもあります。
いびきは、高血圧や虚血性心疾患、脳血管障害などの危険因子であることが、最近の調査でわかっています。
こうした危険因子が考えられる場合は、いびきを防止するよりも、まず専門医に相談しましょう。

睡眠中に家族などに、無呼吸の状態があるといわれた人は、睡眠時無呼吸症の疑いがあるでしょう。
ウチの主人も、一緒に住みだして、わかったのです。
それからは、運動して5キロほど体重を落としたら、だいぶマシになりました。
何が原因かはわかりませんでしたが、ウチの場合は、太っていた事だったのかもしれません。

実際いびきは、「睡眠時無呼吸症候群」の特徴的な症状でもあります。
特に40歳~50歳以上の肥満の男性や、閉経後の女性などは、いびきや睡眠時無呼吸症候群に、気をつけなくてはなりません。

症状がいびきだけという場合や、無呼吸の症状はあっても、昼間は眠気などがない場合があります。
しかし、自覚症状が無い場合でも、周りから見て居眠りをしていたりすることもあるので、念のためきちんと専門医の診察を受けて、治療の必要があるかを確認した方がよいでしょう。

そして睡眠時無呼吸症候群になる人は、高血圧や心臓病の持病を持っている人が多いといわれています。
まずは、かかりつけの主治医に相談してみてはいかがでしょう。

もしも自分のいびきが気になる方は、いびき防止を考える前に、いびきの原因と思われる専門の病院を受診する方がいいかもしれません。

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